40代の主婦的「意外な」お金の増やし方。節約の基本の「アレ」をやめるとよいって知ってた？

 

お源さんは、

 お金に対して、

何の工夫もせずに育ってきました。

その分、
結婚後から苦労することになりました。

お源さんの貧乏主婦時代

新婚時代の「素敵な奥さん」時代はとても貧乏だった

 そして、結婚して。

結婚直後は、
夫がケチであまりお金をくれなかったのです。

子どもが生まれる前は、
会社員で、しかも比較的給料が良かったので、
何とかなりましたが、

それでも、出産・育児で
お金が何かとかかるようになりました。

で、主婦雑誌にはまっていました。

よく読んでいたのは、そのまんま、
「素敵な奥さん」

そして、

「サンキュ！」です。

サンキュ！！の節約記事には特にはまりました！

節約料理、節約術、収納術、節約レジャー、節約旅行・・・。

節約系記事は、
超クリエイティブ！！

すごいなぁと思って、
感動して読んで、

頑張って真似したりしていました。

家計簿もいろいろ買って、
とても頑張って、つけていっていました。

そのころはまだスマホがなかったので、
パソコンや、ノート型でやっていましたな。

お源さん、こんなに貧乏だった

 そして、妊娠・出産。

仕事もやめていたので、
激しく貧乏になりました。

外食なんて夢のまた夢。

肉もこま切れ肉を中心に、
牛肉はほとんど買いませんでした。

パンが好きだったのですが、
朝ごはんとおなかがすいた時も、
食パン半分だけ。

菓子パンは、
夢のまた夢でした。

ただ、
「サンキュ」などのおかげで、
夜ご飯などは安く品数を作ることができていました。

貧乏だけじゃなく、精神的にもみじめなことが多かった

 自分にお金をかけることができないので、

義理の妹の

「今服安くで売ってるから、お金がないなりにも、
服くらいかったらいいのに

(訳：古臭い服着てるな)」

という、嫌味を言われたりしました。

 お金があっても、
服のセンスが微妙なんじゃい。うるさいわい( ˘•ω•˘ )

貧乏時代で学んだこと

ただ、みじめ貧乏時代があったから、経済的にゆとりがある今になった

 そんなみじめ貧乏時代があったので、
お金の勉強をしました。

投資とかもやってるし、
ビジネスも学んでるよ。

 貧乏なんて嫌だ！

貧乏から絶対抜け出す！！

 と固く誓いました。

きっと今の時代、急に貧乏からゆとりのある生活になるのはすぐできる

 そして。

今の時代を考えるとね、

10年前よりも、稼ぎやすくなっているなぁと感じます。

会社員やパートなどで固定の収入を確保しながら、

・ネットビジネス(ネットワークビジネスじゃないよ)

・特技をお金に変える(ココナラとかあるよね)

・モノを売る(メルカリとか、転売とか、せどりとか)

 ・投資（投資もいろいろある）

それらのうちの、

好きな分野の事を突き詰めると、

お金になりやすいかなぁと思います。

 ↑少額で投資できる、お勧めサービスです♪リスクが低い！

そのために、稼ぐために、

あなたの足を引っ張ってるアレをやめた方がいいかなと思う。

お源さんは思う。

家計簿をつけるのをやめてから起こったこと

節約に必要な、アレをやめてみた

 そう。

一番効果があったことを伝えます。

お金の法則でも、
心理学でも、
量私学的にも。

どの法則にのっとっても、
これはやめた方がいい、というのが一つあります。

 それは、

家計簿をつけること

です。

意外ですよね。

家計簿のせいで、
収入が増えないんです。

家計簿をつけると、
収入は増えないことが多いのです。

家計簿のせいで、
無駄な出費が増えるんです。

ストレスがたまるからね。

黒字だった時に、

「このくらいならいいでしょ」っていう、
無駄な出費が増える。

赤字の時に、自分を責めてしまって、
ストレスから、よく分からないものを飼ってしまうこともある。

家計簿のせいで、
あなたが学ぶために使う時間や、
あなたのゆとりが、

減っていってるんです。

時間は大事です。

家計簿をやめた結果起こったこと

出費が減りました。

時間が増えました。

 収入が上がりました。

資産が増えました。

デメリットはね。

「家計簿つけてなくて大丈夫かな？」という、
妄想的不安です。

問題ないのにね。

家計簿が及ぼす悪い影響

 自分を責めてしまうのです。

 つけられない自分を責めて。

無駄遣いをした自分を責めて。

収支が合わないときは、
自分を責めて。

つけるだけで疲れてしまったり満足してしまって、

改善まで考えられないのです。

あと、子どもがいると、
想定外の出費が発生することがあります。

そういう時にもいちいち、
自分を責めてしまいます。

 結婚したての頃なら、
どういうことにお金を使っているのか、
把握するために家計簿をつけるのはいいかもしれない。

または、
一年に1か月だけ、
家計簿をつけてみるのもいいかもしれません。

でも、
慢性的に、
ずっとつける必要はないです。

 家計簿をやめてゆとりができて、さらにやめたこと

さらに進んで、予算わけもやめてみた

 月の収入から、
袋分け(予算わけ)をしたりもしてました。

今はそれもやめました(笑)

あるお金で生活する！

足りないときは余裕資金から使う。

以上！です。

ついに、稼げる仕事もやめることにした

 ここからは、余談が続きます。

詳しいことはまた、
書けたら書くね。

稼げる仕事もやめました。

お源さんは収入がいくつかあって。

メインの仕事を辞めました。

不安ですが、
家計簿をやめたように、
時間的・精神的な消耗を防ぐために、
辞めてみました。

好きな仕事は続ける

 でも、好きな仕事は続けています。

この後どうなっていくか？

また、このブログで報告します＾＾

 断捨離についてもいずれ書きたい

断捨離もよかったのです。

断捨離についても書くね＾＾

 ↑しつこいけど、ここおすすめです♪

　初期投資が少なくて済むからね。

　でもちゃんと勉強しつつ、余裕資金で運用してね。

　簡単に儲かるわけでもないからね。勉強はしてね。

余談ですが、お源さんはお金持ち？貧乏？

そもそも。

お源さんは、お金持ちの家で育ったわけではありません。

学校も公立育ちだしな。

ただ、
貧乏でもなかったです。

欲しいものを我慢したこともあんまりないし。

高校の時も、お小遣いは潤沢にもらいつつ、
働いてみたくて、バイトもしていました。

大学も、平均よりは少し高いバイトをしていて。

フリーター時代もその延長で高めの時給で働きつつ、
ためたお金で海外放浪していました。

その時も、現地で知り合った方にご飯を食べさせてもらったりしていたので、
いいもの食べてました。

その後就職。

技術職に就いたので、
「女性は男性よりなぜか給料が低いアレ」にはひっかからなかったため、
しかも、男性の平均よりももらっていました。

今考えると、
実は給料良かったんだなって思います。

※当時は世の中を知らなかったので、

　少ないーとか文句を言ってました(笑)罰当たりな。

そんなお源さんでした(笑)

最後のまとまりが悪いな( ˘•ω•˘ )　

40代主婦のお源さん、頑張って書いたよ！

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